1600社にアンケート 須賀川市SDGs推進協議会 今年度取り組みなど協議

SDGs

 須賀川市SDGs推進協議会第1回会合は12日、構成7団体の代表が出席して市役所で開かれ、今年度事業計画などを協議した。構成団体加入約1600社に対し、6月にSDGsに関する簡単なアンケートを実施する。
 SDGsは国連が採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で、貧困や差別の撤廃、環境保全など17の目標達成を世界規模で目指す。
 須賀川市は2月に商工会議所、夢みなみ農業協同組合、市内3商工会(大東・長沼・岩瀬)、市社会福祉協議会の7団体と推進連携協定を締結し、目標達成へ各種事業の展開を決めた。
 会長の石堂伸二市企画政策部長のあいさつに続いて、今年度事業計画について意見交換した。
 SDGs目標達成に向けて、今年度は本格的なスタートを切る初年度であり、年4回(5月、8月、11月、来年2月)の協議会開催を確認、アンケートは構成団体加盟事業所などを対象に、SDGsの認知度や取り組み状況など基本的な意識調査をする。
 アンケートは加盟約1600社を対象に、市ホームページかんたん入力システムでの回答を呼びかけ、SDGsへの理解促進と周知啓蒙を目指す。
 今月31日は座学とワークショップでSDGsについて理解を深める構成団体会員向けの研修会を市役所で開く予定で、年内のSDGs推進宣言制度の導入を図っていく。