市民体育祭は可能な種目のみ 市体協理事会で確認

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    各種事業に協力を呼びかける安藤会長

 須賀川市体育協会の理事会は20日、市役所で開かれ、今年度も市民体育祭は新型コロナの感染防止対策を図りながら可能な種目のみ実施することにした。
 約50人が出席し、安藤喜勝会長があいさつでコロナ禍を踏まえた各事業の推進に協力を呼びかけた。
 議事は昨年度事業、決算の報告、今年度運営方針、事業計画、予算、加盟団体の脱退について協議した。
 市民体育祭は昨年度、23種目を実施、12種目が見送った。
 今年度は6月中旬から開催調査表を各団体に送付し、7月中旬頃までに実施予定種目が決まる。
 実行委員会を8月5日午後6時半から市役所で開き、10月10日のスポーツの日を中心に各種目を実施する。
 総合開会式は10月1日午後6時からグランシア須賀川で開く予定。
 県民スポーツ大会県中地域大会須賀川市予選会は7月3日に行う。同県中地域大会も今年度は岩瀬地区を会場に開催する予定。
 そのほかの主な事業は、9月6日に表彰者選考委員会、11月15日に会報発行、来年1月に体協時報発行、3月初旬に講習会など。
 今年度の運営方針として、市民スポーツの普及推進、競技力向上の支援、組織の拡充強化、指導者の育成確保、顕彰事業の実施、共催・後援によるスポーツ活動の奨励―6項目の運営方針のもと、スポーツを通じた人と人、地域と地域の交流を促進し、地域の一体感や市民活力の醸成などを目指す。
 また引き続き新型コロナウイルス対策として、市民の命と健康を守るため、国及び自治体等からの要請には適切に対応し、スポーツ実施者(団体)としての社会的責任を強く認識し、感染拡大防止対策を最優先に実施する。
 このほか、市バスケットボール協会が市体協を脱退することを承認した。理由として、日本バスケットボール協会のシステムで個人の活動の充実が図られていること、団体を継続するための人材が確保できないこと、主管していた大会の廃止と移行に伴い、団体としての目的は達成されたことをあげる。なお市民体育祭に代わる行事は既存の他団体が実施する予定。
 同団体の脱退により、市体協加盟団体は35団体となった。