ふれあいロード両岸の草刈りをする参加者たち
須賀川市建設業者協議会、市クリーンダスト協会、土木事務所、市建設部・下水道施設課4団体による釈迦堂川河川環境美化運動は21日朝、約340人が参加して、ふれあいロードの影沼橋から国道4号線まで約1・5㌔区間両岸で今年も実施した。
美化運動を通して「きれいなまちづくり」に対する意識の向上と環境保全に関する活動意欲の高揚を図る目的で毎年実施している。今年もコロナ収束が見通せない状況にあるため、西川行政区、市シルバー人材センター、須賀川卸センター、市スポーツ振興協会、市文化センターの参加は見合わせた。
参加事業所は運動開始予定の午前8時前からふれあいロード周辺約6万平方㍍区間河川敷の除草作業に汗を流していた。
コロナ禍で毎年定例となっていた花壇定植などができにくい状況にあるためか、ふれあいロード法面は大人の腰程度まで伸び切った雑草も多く、作業員らは軽快に草刈り機を使いながら、効率よく励んでいた。
市建設業者協議会など参加協力業者は次の通り(掲載は順不同)。
三柏工業、西東植物園、豊樹苑土木、根本造園、サニークリエーション、岩瀬工業、ホーユー工業、広陽工業、西間木工業所、日昭造園、影山建設工業所、松川建設工業、東北興業、関根組、橋本組、関根建設工業所、三瓶重機建設、名古谷造園緑化、塩田組、圓谷建設、西間木建材、安藤興業、赤井田造園土木、鈴木造園、只野建設、緑奏、松本建設工業、イナダ、笠原工業、朋友建設、鐶エスアール工業、新道建設、環境建設、丸源道路、信栄工業、田村建設、榊原工業、荒牧建設、関根興業、あおい、渡辺建設、横山建設、赤羽組、吉田工務店、保土原屋、桑名建設、村越建設工業、八幡工業