応募作品を審査する会員たち
須賀川市文化団体連絡協議会の創立50周年記念事業「第59回書芸展」は、17日から19日までtetteで開かれる。15日に審査会を開き、最高賞の一般の部・大賞は高橋芳雲さん、小中学生の部・市長賞は松本茉那美さんを選んだ。
岩瀬書芸連盟(杉岡暁雲会長)主催、阿武隈時報社などの後援。
書を見ることを通して関心を高め、文化の振興に寄与する目的で作品を募集し展示している。
一般の部は字句書体とも自由。小学生は1年とり、2年ばら、3年小川、4年大知、5年花見、6年旅行、中学生は1年若緑、2年笑顔、3年観察を課題に作品を募り、一般の部は31点、小中学生の部に202点の計233点の応募があった。
開場は午前9時から午後6時まで。表彰式はコロナ感染防止のため今年も行わない。
入賞者は紙面のみ掲載する。