多くの人でにぎわう会場
県と福島空港ビルの北海道物産展は22日から26日までの5日間、ターミナルビル1階特設会場で始まり、北海道の海の幸や農畜産物を使った特産品がずらりと並び、多くの人でにぎわっている。
北海道全域から、ホッケの開き、イクラや辛子明太子、イカわさび、ホタテの貝柱、焼きとうもろこし、カニシュウマイなどの31店舗が並ぶ。
今回はスイーツにも力を入れ、プリンやスイートポテト、ベイクドチーズケーキ、ロールケーキなども人気を集める。
屋外に調理スペースを設け、惣菜類はできたてを食べることもでき、会場はマスク越しにも香る匂いが食欲をそそっていた。
時間は午前10時から午後4時まで。入場は無料。
また福島エアポートサービス福島空港店の「北海道フェア」も同時開催、特産品をお土産にする買い物客が押し寄せていた。
25、26の両日は新千歳空港の「空弁」も販売し、海鮮丼やサーモン弁当、石狩鮨など数量限定で並ぶ。
問い合わせは空港ビル(℡ 0247-57-1511 )まで。