須賀川市の第46回子どもの祭典は10月8、9の両日、tetteと翠ケ丘公園で約30団体が特設ブースを設け、4年ぶりに開催する。
市の明日を担う子どもたちの心豊かな成長を願い、市民の力で手作りのイベントを企画し、感染リスクを抑えながら、子どもたちに楽しい時間を提供する。令和元年は台風19号、同2・3年はコロナ禍で中止した。
当日のtetteはたいまつホール、tette通り、1階ルーム、でんぜんホール、たたみルーム、こどもライブラリーで、翠ケ丘公園は五老山と同下駐車場、南館芝生広場などで、それぞれ体験コーナー、ワークショップ、物販、ステージ発表、パネル展示を予定している。
各種イベントは午前10時から正午、午後1時から午後3時の2部制で、コロナの感染拡大防止ガイドラインを参考に実施する。
第1回実行委員会で委員長に須田智博市明るいまちづくりの会長を選任した。
その他役員と参加予定団体は次の通り。
◇役員▽幹事=小野寺仁(ボーイスカウト須賀川第1団)大寺正晃(須賀川地方ユネスコ協会)先崎純子(「須賀川市歌」、「須賀川小唄」普及推進の会)後藤佐智子(市健康づくり推進員OB会)藤原直子(要約筆記通訳すかがわ)斉藤秀幸(市子ども会育成連絡協議会)
◇参加予定団体=松明太鼓小若組、桔槹吟社、郡山おもちゃの病院、子ども情報誌「お~い」編集委員会、ムシテックワールド、須賀川かるた愛好会、市健康づくり推進員OB会、市子ども会育成連絡協議会、市赤十字奉仕団、読み聞かせの会ポケット、須賀川シニアリーダーズクラブ、市婦人会連絡協議会、須賀川消防署、須賀川方部保護司会、須賀川地方ユネスコ協会、須賀川方部更生保護女性会、廣田電気工事店、福島ソーシャルワーカー協会、ボーイスカウト須賀川第1団、須賀川吹奏楽団、「須賀川市歌」「須賀川小唄」普及推進の会、県郡山自然の家、県公立学校退職校長会岩瀬支部、市中央図書館、市の防災を考える会、要約筆記通訳すかがわ、ふくしま青年海外協力隊を育てる会、須賀川地区BBS会、須賀川手話サークルあゆみ会