福島空港の利用は回復するも厳しさ続く

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 県は6月末現在の空港利用状況を発表した。月別利用状況は国内線を298便運航し1万2913人搭乗した。運休が続いた前年同月と比べると202便増、9705人増で伸び率は302・5%となるなど回復が見られるも、コロナ禍前の令和元年同月と比べると定期便は同数、利用者数は8729人減と厳しい状況は続いている。
 6月の内訳をみると、札幌便は60便に2923人が搭乗した(前年同期は札幌便の運航なし)。搭乗率は65・8%。
 大阪便は238便運航し9990人が搭乗した(同142便増、6782人増)。搭乗率は58・3%(同10・7㌽増)、伸び率は211・4%だった。
 国内チャーター便の運航はなかった。
 今年度の累計は921便を3万7136人が利用した(同472便、2万4521人増)。
 累計の内訳をみると札幌便は182便に7179人(同104便増、5238人増)が搭乗し、搭乗率は53・3%(同19・7㌽増)。
 大阪便は716便に2万8268人(同345便増、1万7594人増)が搭乗し、搭乗率は54・8%(同14・3㌽増)。
 チャーター便は22便に1672人が搭乗し、搭乗率は61・6%だった。前年同期はチャーター便の運航がなかった。