3年ぶりに本神輿巡行再開 神炊館神社 9月10・11日秋季祭典 みこしパレードは見合わせ

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    各町内の旗場巡行を確認した協議会

 神炊館神社秋季祭典に向けた祭事協議会は24日、関係者ら約20人が出席して諏訪町の神社会館で開かれた。今年の秋季祭典は9月3日に建旗祭、10日に例大祭神事、11日に本神輿が33町内の旗場を巡る。コロナ禍で昨年まで2年連続で神輿巡行を見送って来たが、3年ぶりに再開する。
 初めに石井敬三氏子筆頭総代が「世界はコロナ一色で不安定な状況が続いているが、氏子の皆さんで心身一体となってお祭りを盛り上げていきたい」、古籏恂祭事常務委員長は「今のところ国は人での抑制などせず、各自の自己判断と自己責任で、お互いに気をつけながら行動することになっている。今年は各町内に旗場の設置をお願いし、本神輿が回ることとしたい。状況が変われば変更せざるを得ないがご協力いただきたい」とあいさつした。
 須田智博神炊館神社禰宜は「神様がお神輿に乗って一年に一度、皆様のもとを巡るのが秋季祭典です。それをなぜ実施してきたのかを皆さんとともにもう一度考えるきっかけに、今年のお祭りがなればと思います」とし、出席者の協力に感謝を述べた。
 協議は今年度各種予算、祭典執行日時、神輿渡御各町到着時間などを確認した。
 今年の秋季祭典は参加町内会の神輿が神社境内に参集する笠揃いなどは実施せず、同時開催の須賀川秋祭りの大人神輿・子どもみこしパレードは今年も見合わせる。
 9月3日に各町内で旗場を設置する建旗祭、10日午前10時から拝殿で例大祭神事、11日は本神輿が各町内を巡る渡御祭を行い、午前8時から初輿祭、同50分の花火を合図に発御(神輿神社出発)、午後5時半に着御(神輿帰還)、12日に後祭を催す。
 渡御祭に向けた本神輿の組み立て、当日の保管庫から鳥居までの運行などは、地元諏訪町町内会ら関係者が協力する。
 神輿渡御各町到着予定時間は次の通り。
 ▽午前8時50分=出発・諏訪町▽9時3分=弘法坦▽22分=丸田▽44分=四丁目▽57分=三丁目▽10時11分=大町▽24分=本町▽37分=八幡町▽52分=加治町▽11時9分=馬町▽25分=六軒▽40分=南上町▽58分=上町▽午後0時12分=緑町▽1時16分=芦田塚▽32分=自由が丘▽47分=松が丘▽2時3分=和田池▽29分=旭町▽44分=東町▽57分=天良町▽3時10分=中町▽22分=宮先町▽35分=池上町▽49分=上北町▽4時4分=北町▽19分=新栄町▽38分=池ノ下▽59分=北団地