「困っている人がいたら自分から積極的に助ける」 SDGsを考える 大里小の夏休み子ども教室

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 大里小の夏休み子ども教室「SDGs講座」は文化の森てんえいで開かれ、飢餓や戦争をなくし、持続可能で平等な社会の実現に向け自分たちができることとして、「おばあちゃんの畑の手伝いをする」「困っている人がいたら自分から積極的に助ける」など意見を出し合った。
 同教室は夏休み中に自宅で一人になってしまう子どもたちを預かる村教委の取り組み。講座は村企画政策課職員が講師を務めた。
 13人が参加し、動画やクイズを通じてSDGsの考え方や、世界にどんな課題があるか説明を受けた。
 職員は「世界中には毎日食べることができない人も、学校に通えない人もいる。どうすればそうした課題が解決できるか、自分たちには何ができるか考えてほしい」と呼びかけ、子どもたちはSDGsの17のゴールから、今すべきことを考えた。
 そして飢餓をなくすため「食べ物がない国について調べてみる」「ご飯を残さず食べる」、人や国の不平等をなくすため「みんなが学校に来れるようにする」「違う国でもみんなと仲良くする」、平和のため「国と国の争いをなくして人々のことを考える」「日本は戦争をしない」などの意見を出し合い、より良い未来へ想像を巡らせた。