大武姉妹がついに全国制覇! 団体戦の優勝にも貢献 全日本小学生ソフトテニス

スポーツ須賀川市

  • 画像
    全国優勝の夢をつかんだ大武姉妹

 第39回全日本小学生ソフトテニス選手権大会は28日から31日まで、秋田県大館市で行われ、女子個人の部で西袋一小6年の双子の大武姫菜さん、夢菜さん姉妹(二本松ジュニア)が優勝し、全国制覇を成し遂げた。また姉妹は柏城小6年の近内汐里さんら県代表選手らと団体戦に臨み、優勝に大きく貢献した。
 女子個人は各都道府県を勝ち抜いた190組の選手が集い、トーナメント戦を繰り広げた。
 大武姉妹は破竹の勢いで勝ち上がり、準決勝までほぼ1セットも取られない圧倒的な実力を発揮した。
 準決勝は宮城県代表ペアと対戦し、第1セットは4―2で勝利したものの、続く2~4セットまで奪われ、窮地に陥った。しかし互いに励まし合いながら、夢であった全国優勝に向け底力をみせ、5~7セットを制して逆転勝ちで決勝へ進んだ。
 その勢いで決勝は千葉県代表を4―0のストレートで抑え、ついに国内の頂点に立った。
 団体では姫菜さんが高橋ことねさん(二本松ジュニア)、夢菜さんが近内さんとペアを組んで活躍し、県の優勝に力を尽くした。
 姫菜さんは「個人と団体のダブル優勝で本当にうれしいです。特に個人戦は、前回準優勝で悔しい思いをしたので、今回、妹の夢菜と夢を実現できて良かったです。団体で夢菜と別のメンバーと組んで全勝できたことも自信につながりました。最高の4日間でした」、夢菜さんは「小学1年から姫菜とペアを組み、2人で全国優勝することがずっと夢でした。コロナでの大会中止や春の全国準優勝など悔しい思いもしましたが、日本一の夢がかなって本当にうれしかったです。大会中に苦しい場面もありましたが、姫菜と声を掛け合い、強い気持ちで頑張れました。団体戦もキャプテンとして、優勝できてうれしかったです」とそれぞれ喜びのコメントを寄せた。
 なお市内から男子個人で出場した富塚涼雅君(阿武隈小6年、三春・船引ジュニア)も5位入賞するなど活躍した。