大東地区の夜空を彩ったの打ち上げ花火
大東商工会青年部のおおひがしの夏祭り・打ち上げ花火は30日、花火約100発を約15分間にわたり同商工会南側で打ち上げ、夜の空を鮮やかに彩った。
3年ぶりに地区内の児童生徒を対象に、夏休み期間の思い出づくりと健全育成、地域活性化の一つとして「おおひがしの夏祭り」が開かれる予定だったが、コロナ急拡大に伴いイベントは中止し、打上花火のみ実施された。
大東区長会、JA夢みなみ大東支店、大東地区内各事業所の協賛、大東公民館、須賀川信用金庫上町支店、大東商工会、大東商工会女性部、阿武隈時報社などの後援。
打ち上げ開始の午後7時半になると、同公民館駐車場には家族連れが集まり、車の中や道路脇で花火を楽しんでいた。
夜空が鮮やかな色で彩られ、会場からは大きな拍手が飛び交っていた。