赤提灯300張が幻想的に浮かぶ 28日まで乙字ケ滝ライトアップ 20日にイベントも

観光

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    幻想的な公園を撮影しようとする来場者たち

 玉川村の「光の乙字ケ滝」は11日からスタートし、28日まで暗闇の中で照らされる乙字ケ滝の雄々しい水しぶきや、公園内に浮かぶ300張の赤の日本提灯が幻想的な夏の夜を演出している。点灯時間は午後6時から9時まで。
 「光の乙字ケ滝」は昨年から始まった交流人口の拡大などを目指す取り組み。
 赤い光に照らされた公園にはカップルや家族連れなどが訪れ、スマートフォンをかざして写真撮影を試みる姿もみられた。
 関連イベントとして、
 村観光物産協会のイベント「乙な夜市」は20日午後4時から、ドライフルーツジュースやメロンパン、スパゲッティなど飲食物のほか、アクセサリーや雑貨、手工業品などキッチンカーを含め19ブースが並ぶ。
 ライトアップの問い合わせは村産業振興課(℡ 02247-57-4627 )、イベントの問い合わせは村観光物産協会(℡ 0247-57-7230 )まで。

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