松明太鼓演奏でサポセンスタート 子ども縁日を楽しむ親子
須賀川市の第7回サポセンフェスティバルは3、4の両日、tetteで開かれ、3年ぶりのワークショップやステージ発表など多彩なコーナーに多くの市民が来場した。
市民活動サポートセンターに加盟する29団体が日頃の活動成果などを市民に向けて発表し、活動に対する理解と登録団体同士の交流促進を目的に企画している。
初日の3日はたいまつ広場で水野榮実行委員長がフェスティバル開催を宣言し、奥州須賀川松明太鼓保存会小若組が元気いっぱいの演奏を披露してイベントスタートを盛り上げた。
ステージ発表は屋内外でプルメリアや須賀川スクエアダンスクラブすまいる、童謡の会「カナリヤ」、すがわ松明連らがフラダンスや合唱、よさこいなどを披露した。
でんぜんホールや各階会場では物販やワークショップ・体験コーナーが用意され、子ども縁日や囲碁体験、百人一首、バルーンアート、ラテアートなど多彩な体験コーナーが子どもたちから人気を集めていた。