児童生徒が浦安の舞稽古 滑川神社 3日の秋季例大祭で奉納

文化須賀川市

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    浦安の舞を稽古する児童生徒4人

 仕事と子どもの守り神として信仰を集める、須賀川市宮の杜の滑川神社は、10月3日午前11時半から秋季例大祭を斎行する。神事に合わせて浦安の舞を奉納する緑川こはるさん(須賀川二中1年)、緑川ひよりさん、安齋菜海さん、佐藤世愛さん(以上柏城小6年)が同神社社務所で稽古に励んでいる。
 浦安の舞は国の平穏無事などを願い、お神楽に合わせて巫女衣装をまとった女性4人が緋扇と神楽鈴を手に神前で奉納する。滑川神社では平成2年から秋季祭典に披露してきた。
 毎年滑川地区在住の小学5、6年生らに協力を求め、神社関係者の指導を受け、扇舞と鈴舞の振り付けを憶え、4人で息を合わせた手の動きや膝の折り曲げなど細かな動きを何度も繰り返して練習を重ねた。
 練習は8月29日から始まり、9月30日の最終リハーサルまで計6回行うほか、各自家庭で個別練習を続けている。
 4人は「鈴を使った振り付けが難しく練習を頑張りたい」「多くの人に見てもらう緊張が今からすごい」「息を合わせた舞をぜひみてほしい」などと話す。