平穏願い浦安の舞奉納 滑川神社の秋季例大祭

文化須賀川市

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    「浦安の舞」を奉納する緑川さんたち

 須賀川市宮の杜の滑川神社「秋季例大祭」は2日開かれ、神事に合わせて緑川こはるさん(須賀川二中1年)、緑川ひよりさん、安齋菜海さん、佐藤世愛さん(以上柏城小6年)が浦安の舞を奉納した。
 浦安の舞は国の平穏無事などを願い、お神楽に合わせて巫女衣装をまとった女性が緋扇と神楽鈴を手に舞う。滑川神社では平成2年から滑川在住の子どもたちの協力を得て奉納している。
 4人は8月下旬から神社関係者の指導を受けて扇と鈴の舞の練習を重ね、例大祭本番はきらびやかな衣装と髪飾り姿で息の合った舞を披露した。
 当日は保護者や氏子集らが舞を観覧し、しきりにカメラ撮影するなどしていた。舞を終えた4人に温かな拍手が送られた。
 浦安の舞を奉納した緑川ひよりさんは「(4年生以来)2年ぶりに参加しましたが、しっかりと練習して舞を披露できてよかった。前列で舞ったので緊張したが失敗なく終われてほっとしています」と笑顔を見せていた。
 滑川神社は仕事と子どもの守り神として信仰を集めており、子どもの健やかな成長を願う七五三お参りを受け付けている。問い合わせは(℡ 0248-94-7685 )まで。