サツマイモ収穫を楽しんだ2年生たち
須賀川市老人クラブ連合会の生き生き交流農園収穫祭は21日、須賀川一小2年生85人と役員16人が参加して大町地内の生き生き交流農園で行われた
大野篤会長は「天候にも恵まれました。1人1株はありますので、収穫を楽しんでください」とあいさつした。
毎年恒例のサツマイモ収穫で会員らが育てた畑の中に入り、児童はうねに一列に並び、会員らがスコップである程度掘り起こした後に、土をかき分け大きなサツマイモが出てくると「大きい!」「取れた」と歓声を上げながら収穫を楽しんでいた。
大野会長がサツマイモと文房具の記念品を児童代表の佐久間翔央君と宗形美星さんに手渡した。
また張堂穂俊君が感謝の言葉を述べた。収穫したサツマイモは土産として自宅に持ち帰った。