県道を巨大キャンパスに見立てて絵を描く参加者
須賀川駅前通りを巨大キャンバスに見立てて、市民30組約150人が牡丹や虹などカラフルなイラストを路面に描いた「Art&Road(アートアンドロード)2022」は3日に開かれた。
令和7年の供用開始を見込む東西自由連絡通路など建設中の駅西再開発事業に合わせて、須賀川まちづくり推進協議会北部地区整備推進プロジェクト委員会が3年前から開いている人気イベント。
参加者らは組ごとにブースに分かれ、人気アニメキャラクターや須賀川を代表する牡丹、7色に輝く希望が込められた虹、色とりどりの幾何学模様などを描き、記念撮影するなど好評を集めていた。
また監修の東京芸大版画研究室生が路面に描いたイラストをヒントにしたクロスワードも行った。