ヒョウ害リンゴ無償配布 保育施設など52カ所に

子ども農業須賀川市

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    リンゴを園児に手渡す佐久間環境部長(右)

 須賀川市はブランドすかがわ推進協議会を通して、6月のヒョウ害などで規格外となったリンゴ「サンふじ」を通常品と同等の金額で買い取り、市内保育施設、幼稚園、こども園、小学校、中学校など52カ施設に給食用食材や家庭消費用に計8925人分2万4491個(16日現在)を無償配布する。
 配布施設代表として22日、白鳩保育園で贈呈式を行い、佐久間貴士市経済環境部長、遠藤稔JA夢みなみすかがわ営農センター長、熊田賢一園長、年長児らが出席した。
 佐久間部長は「ヒョウで小さなキズがついていますが、とても美味しいです。食べて元気になってください。家族と一緒にお話して食べてください」と手渡し、5歳児の佐々木斐己ちゃん、関根陽夏ちゃんが「たくさんのリンゴありがとうございます。お家でおいしく食べたいと思います」とお礼を述べた。
 白鳩保育園は園児93人、職員24人、1人3個ずつプレゼントされた。
 同日は12カ所の施設児童・生徒1932人分5796個、24日は14カ所の2841人分8374個、29日は26カ施設に4152人分1万321個を配布する。
 市は9月に日本ナシ約5・7㌧を46施設に無料配布している。