木の実を使って作品を作る小塩江小1、2年生
小塩江小の1、2年生9人は24日、木の実を使った作品づくりに同校で挑戦した。
はばたけ21夢飛行の大八木健治代表を講師に迎え、工夫と発想を活かした木の実を使った作品を手作りした。
「森で遊ぼう」をテーマに、約10㌢の四角の板に、サクラ、クヌギ、カシの木などの輪切りの木材、マツボックリ、ドングリ、トチノミ、カラマツの実、アケビつるなどを組み合わせ、ボンドで貼り付け、色を付けた。
児童らは「カラフルケーキ」「ハンバーガーを食べている犬」などと、おもしろい発想で作品を仕上げた。
最後に大八木代表がコキアで手作りしたホウキのストラップを全員にプレゼントした。