息をそろえたコーラスを披露
須賀川市・鏡石町両老人クラブ連合会主催の第48回合同老人自慢大会は30日、全63組が出演して市文化センターで3年ぶりに開かれ、多くの来場者が観覧しステージに拍手と歓声を送った。
日頃の単位クラブ活動や趣味などで磨き上げた歌声や踊りを披露する晴れ舞台として毎回多くの会員たちが出演している。
大野篤市老ク連会長があいさつし、来賓の橋本克也市長、木賊正男町長らが祝辞を述べた。
カラオケを中心に3B体操、舞踊、コーラス、謡などを披露し、見事な歌声や息の合った振り付けが好評を集めていた。
ステージ発表終了後は、お楽しみ抽選会をにぎやかに催し、抽選結果に一喜一憂し大いに盛り上がった。