高い断熱・省エネ効果 廣創建設工業 高性能新社屋が完成

鏡石町

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    高性能な断熱・省エネ性能を持つ新社屋

 鏡石町岡ノ内の住宅施工業、廣創建設工業(廣瀬茂代表)は太陽光での電力自給率95%で断熱仕様の住宅の地元福島での普及を目指し、自社社屋を「高性能住宅体感スペース」として新築した。14日、全国の工務店から約30人が参加して高性能社屋研修会を同社で開いた。
 新社屋は全国で高性能住宅建築・普及に努めるWELLNEST HOME(芝山さゆり代表)=愛知県長久手市=が断熱監修した。
 同社は60年にわたって国産材と職人の技術にこだわり、かねてより国の定めるZEH水準を満たす高性能住宅を提供してきたが、同水準を上回る断熱性能を提供するWELLNEST HOMEと2年前から業務提携し、より高い断熱構造を持った住宅の福島での普及を目指すために新社屋を建設した。
 新社屋を体感スペースとして見学や宿泊体験に開放し、「エアコン1台で家じゅうポカポカな住宅」「電力使用を最小限に生活できる住宅」「極力クリーンエネルギーだけで生活できる住宅」の普及を目指していく。
 来場者から「ヨガ教室で使ってみたい」などの声も寄せられ、廣瀬代表は「地域の声に応えながら、ぜひ多くの人に快適な高性能住宅を体感してほしい。優れた断熱・省エネ効果のある住宅の普及にも努めていきたい」と話した。
 問い合わせは同社(℡ 0248-62-3250 )まで。