継続する水環境保全へ 須賀川三小 下の川調査研究を発表

子ども須賀川市

  • 画像
    4年生に環境学習の成果を発表する5年生

 須賀川三小の5年生73人は15日、須賀川市中心部を流れる通称下の川の水環境について学んでいる環境フォーラムの研究を発表し、4年生に引き継いだ。
 同校5年生は総合学習として水環境を学び、保全へ向けた問題意識を強め、環境美化と水質浄化活動を毎年続けている。6月と9月に2回、下の川で観察したことを、5年生がクラスの班ごとにまとめ、4年生54人を前に学習成果として発表した。
 須賀川に清流を取り戻す市民の会の高橋恒雄会長ら4人、日本技術士会東北本部県支部技術委員会の安藤和哉委員長ら6人が参加した。
 5年生は川の生き物の生息状態や水の汚れについて、質問形式で「川の汚れる原因」「きれいな川に住む生き物たち」「川をきれいにする方法」「外来種と在来種」など、質疑応答を交えながら水をきれいにする重要性や自然共生について学んだことを発表し、4年生はこれを受け来年度の調査に生かし、水環境の保全に努めていく。