サンタクロースからプレゼントをもらう子どもたち
稲田公民館と明るいまちづくり稲田地区委員会のイルミネーション点灯式は19日に行われ、来年1月10日まで稲田公民館前を色とりどりのLEDが明るく照らしている。
コロナ禍でも明るく元気になってほしいと昨年に続き実施した。
点灯式は小抜吉平会長が「イベントを通じ公民館を訪れ、多くの人に施設を利用してもらうきっかけになってほしい」とあいさつし、カウントダウンに続いて一斉に明かりが灯された。
職員らが手掛けた「いなだ」の文字や稲の絵、スノーマン、ハートや星型の模様のほか、来年の干支のウサギや長沼の金魚ねぶたを模したものなども飾られている。
戸田正樹館長と有志が「サンタがまちにやってくる」「ホワイトクリスマス」など5曲をドラムとサックス、キーボードで演奏し会場を盛り上げた。
その後、公民館職員扮するサンタクロースとトナカイが少し早いクリスマスプレゼントを手渡し、子どもたちは大はしゃぎしていた。
点灯は午後5時から9時まで。
問い合わせは同館(℡ 0248-92-2003 )まで。