保護者の前で見事なページェントを披露
認定こども園くるみの木のクリスマス礼拝は22、23の両日、同園ホールで5歳児のぞみ組23人、あい組24人がクラスごとに讃美歌やページェント(聖誕劇)を披露した。
太田春夫理事長のクリスマスメッセージのあと、讃美歌「主を待ち望むアドベント」などを歌った。
ページェントで衣装を身にまとい役になりきった園児たちが、練習した歌や劇の成果を堂々と披露すると保護者らは大きな拍手を送っていた。
最後に橋本礼子園長が「園児たちの見事な発表に感動しました。勇気を出して1人で2役覚える子もいました。これからも成長してほしいと思います」とあいさつした。