2022かがみいし田んぼアート祭「産学官連携による鏡石町フェアin東京八芳園」は2月1日から5日まで、東京都港区白金台のMuSuBuで開かれる。
町と八芳園、岩瀬農業高は産学官連携によるまちおこしをテーマに協定締結し、町の特産品や農産物の販売、イチゴを使ったデザート提供などのPRイベントを実施する。
会場では今年度で10回目となった「かがみいし田んぼアート」の紹介ブースや収穫した米を使った食事、世代を超えたまちづくりの様子など、今の鏡石が誇る魅力を「食」と「人」で紹介する。
八芳園シェフのポップアップレストラン&カフェでは、限定メニューのかがみいし彩り御膳セット(1800円)、お米プリン~キャラメルソース添え(400円)、鏡石いちごの贅沢パフェ(限定10食、1500円)、鏡石いちごの贅沢タルト(600円)を提供する。
かがみいし彩り御膳セットは「食の恩返し」をテーマに、鏡石からたくさんの人に“ありがとう”を込めて、町産食材をふんだんに詰め込んている。
ほかにも4・5日限定の体験コンテンツ「コメ袋で作ってみよう!オリジナルエコバッグ」(500円)と「稲穂を使っておしゃれに☆オリジナルアレンジ教室」(2500円)も実施する。
「人」の魅力再発見では、1日に岩瀬農業高生徒が来場、3日は節分の豆まき体験、4日は町お米部会のお餅つき大会、5日は地域おこし協力隊の名産品販売なども行う予定である。
開場は5日間ともに午前11時から午後6時まで。4日午後0時15分からYouTube Liveでの生配信もある。