速報・7月14日「きうり天王」宵祭り 4年ぶり復活!!

イベント観光須賀川市

 270余年の歴史と文化を受け継いできた、須賀川の夏祭りを先駆ける「きうり天王」宵祭りが4年ぶりに7月14日の再開が決まった。催事を主催する須賀川市三丁目町内会総会が21日開かれ承認された。

 きうり天王祭は江戸時代に流行した流行り病を鎮めるために、当時の三丁目(現・南町)の岩瀬神社にまつられた牛頭天王に特産のキュウリを奉納すると平穏が訪れたとされる伝承が起源とされる。

 コロナ禍前までは宵祭りに6万人を超える来場者が市内外からどっと集まり、東北電力須賀川電力センター前に設置されたお仮屋に長蛇の列ができた。来場者たちはめいめいで2本のキュウリを奉納し、役員から手渡された1本と交換して持ち帰り食べると病気にかからないと伝えられている。

 渡邉達雄町内会長は「多くの皆さんからいただいた再開を期待する声に応え、三丁目の矜持を胸に4年ぶりの宵祭りを成功させたい」とし、総会に出席した役員関係者に協力を求めた。

 今年のきうり天王祭と町内会総会詳細は24日以降の紙面で詳細を掲載する。

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