4団体の活躍と成長に期待 鏡石町スポーツ少年団結団式

スポーツ子ども鏡石町

  • 画像
    団旗を受ける代表児童

 鏡石町スポーツ少年団の結団式は20日、町公民館で行われ、大内秀人本部長が4団体の代表者に団旗を手渡し、今年度の活躍と成長に期待を寄せた。
 剣道の鏡武館10人、サッカーのBOAVISTA(ボアビスタ)FC24人、水泳の鏡石町水泳6人、ミニバスケットボールの鏡石MBC16人が出席した。
 木内本部長は「団員の皆さんは活動に積極的に参加し、仲間と思い出を作りましょう。保護者の皆さんは、青少年の心身を育てるため、ともに頑張りましょう」とあいさつした。
 来賓の木賊正男町長と佐藤靖弘町体育協会長が祝辞を述べ、スポーツマンシップの意義と重要性など伝えた。
 また昨年度、積極的に団の活動に取り組み、模範となった4人に奨励賞を贈った。
 受賞者は次の通り。
 ▽鏡石町水泳=髙原大輔、滝口歩▽鏡石MBC=小林準依、鍋谷勇人

イベント情報バナーイベント情報バナー