間もなく見頃を迎える田んぼアート 
間もなく見頃を迎えるかがみいし田んぼアートの会場で来場者をもてなすため、かがみいし振興公社は４年ぶりとなる「田んぼカフェ」を23日午前10時から町図書館敷地内にオープンする。
今年のテーマ「唱歌”牧場の朝”のまち」を表現した70㌃の巨大作品は日々生長し、牧場を過ごす牛たちの生き生きとした姿が鮮明になってきている。
今月中旬頃からいよいよ見頃を迎える見込みで、「田んぼカフェ」で田んぼアート米の米粉を使ったシフォンケーキやアイス、ラムネ、牧場のあーさー♪グッズを販売することで町の滞在時間を増やし、より幅広い町の魅力をＰＲする。
23日以降も毎週末を中心に、町商工会などの協力を得ながら出店し、来場者に町特産品等をアピールする。
また町では田んぼアート応援サポーターを随時募集している。
３コースを用意し、Ａコース（１口３０００円）は田んぼアート米３㌔、ノベルティ、チラシを贈る。Ｂコース（１口６０００円）はＡコースより田んぼアート米２㌔追加の計５㌔、Ｃコース（１口１万円）はさらに５㌔追加で計10㌔とオリジナル商品も加える。
申し込みは田んぼアート会場設置の申し込み用紙に記入の上、会場もしくは町産業課、かがみいしスポーツクラブに現金を納付する。振り込みによる支払いも可能。
問い合わせは産業課内事務局（℡ 0248-62-2118 ）まで。
