須賀川市とパートナーシップ協定を締結している福島レッドホープスの須賀川市サポートマッチは8月11日午後1時から牡丹台球場で行う群馬ダイヤモンドペガサス戦で、中学生以下を入場無料とするほか、子どもたちが試合の運営を手伝うスタジアム職業体験など実施する。
来場者プレゼントとして、中学生以下先着200人に球団マスコットのレックスと球団ユニフォームを着たボータンが並ぶ非売品のオリジナルバンダナ(赤・青)をプレゼントする。
また対戦する両チームに橋本克也市長とJA夢みなみの佐々木一成組合長が米やモモなど贈り、熱戦を後押しする。
今回は東コミュニティセンターのジュニアボランティアも運営を手伝い、来場者プレゼントの受け渡しや、ウルトラFMによる中継をサポートする予定。
子ども向け企画としてスタジアム職業体験は、試合開始をグラウンドで手伝うプレイボールキッズ、ファールを知らせるブザーを鳴らすファールキッズ、場内アナウンスなどサポートするDJキッズを募集する。
さらに5回裏終了後、グラウンド整備の合間に外野グラウンドで実施する親子キャッチボール体験の参加者も募っている。
申し込みは球団事務局(℡ 024-923-1789 )まで。
入場券は高校生前売り600円、一般1300円。当日は200円増し。
BCリーグで奮闘する福島レッドホープスは10日現在、18勝20敗で群馬ダイヤモンドペガサスと同率3位となっている。