関西市場で市町村の農産物のトップセールス
JA夢みなみの関西市場トップセールスは15日、京都市中央卸売市場で販売強化やブランド化の農産物販売のPRを行った。
特産のキュウリ、ナス、トマト、ミニトマト、インゲンなどの夏野菜の出荷に合わせ、安全安心の農産物をアピールし販売した。
佐々木一成代表理事組合長、丸山重一代表理事専務、板橋圭寿市経済環境部長、半沢修JA野菜連絡協議会長をはじめJA役職員らと添田勝幸天栄村長、小貫秀明鏡石副町長の15人が参加した。
佐々木代表理事組合長は「管内市町村長に参加をいただき、夏秋野菜のPRにまいりました。品質にこだわり安全で安心な野菜を届けてまいりますので、青果物販売をよろしくお願いします」とあいさつし、ブランド米「ぼたん姫」「牧場のしずく」「天栄米」約300㌘をセットで先着100人、キュウリの1本漬け300本をプレゼントしながら呼びかけた。
またスーパー「ライフ」2店舗へもフェア視察を行った。