夏休みの宿題に真剣に取り組む参加者たち
tetteと市子育てサークル連絡協議会kuruttoのコラボ企画「寺子屋―tetteでなつやすみを楽しもう」は1日からスタートし、3日まで約30人の子どもたちが自主学習や絵の宿題などに励んでいる。
活動は退職校長会とジュニアボランティアも協力し、午前中は夏休みのドリルやポスターコンクールの課題に取り組み、午後はボードゲームやプラバン作り、鬼ごっこなどの軽運動を楽しんだ。
子どもたちは積極的に自主学習に取り組み、解きにくい問題は講師からアドバイスを受けるなどして、時間いっぱい机にかじりついていた。
また保護者向けの特別企画「保護者と小さなお子さんの寺子屋」は、子育ての悩みなど意見交換しながら息抜きの場が設けられた。