長沼まつり 4年ぶりの通常開催 戸田実行委員長らPR

イベント文化観光須賀川市

  • 画像
    ポスターを手に開催をPR

 9月9日開催の「第37回長沼まつり」PRのため、戸田修一実行委員長、戸田正樹長沼市民サービスセンター長は8月8日、阿武隈時報社など市内報道機関を訪問した。
 今年の長沼まつりは会場を地区内目抜き通りの金町通りに戻し、4年ぶりの通常開催に向けて参加団体が日夜準備を進めている。
 まつりのメーンとなる巨大ねぶた・ねぷたは6団体7基(私たちのねぶた愛好会、矢田野ねぷた愛好会、長沼小、長沼東小、長沼中、須賀川創英館高)をはじめ、踊り流し、よさこい、フラダンス、キッズダンスが出場を予定している。
 各種踊りが主役を務める第1部は午後2時から午後4時まで須賀川信用金庫長沼支店前に特設ステージを用意して披露し、午後6時過ぎから出陣式、踊り流し、ねぶた・ねぷた巡行は午後7時頃からと見込まれる。
 戸田委員長は「これまでの長沼まつりのにぎわいが戻ってきた、と皆さんに楽しんでもらえるように一生懸命準備を進めています。当日はぜひ長沼にお越しください」と開催をPRした。