第17回鏡石駅伝・ロードレース大会は11月5日午前9時から、鳥見山陸上競技場正面入り口前付近をスタート・ゴールに行われる。ゲストランナーはⅢF(スリーエフ)代表で日本屈指のアスリートでもある田母神一喜選手(25)、鏡石町出身で小森コーポレーション陸上競技部所属の山本竜也選手(28)を迎える。エントリーは9月15日まで受け付けている。
今回は同時期に鳥見山陸上競技場の改修工事を行うため、トラックを使用しないコースに変更した。
そのため駅伝競走の部は中学生以上を対象とした1・4区3㌔、2・3・5区4㌔の計5区間18・0㌔を走るレースのみ実施する。このうち1区は女子限定で、そのほかは性別を問わない。
ロードレースの部は一般(高校生以上)の部を実施せず、小学校学年・男女別と中学校男女別、親子(満3歳以上小学生未満)の計15部門のみ行う。距離は小学1・2年と親子の部が1㌔、3・4年が1・6㌔、5・6年が2㌔、中学男子が4㌔、同女子が3㌔。
参加費は駅伝が1チーム1万2500円、ロードレースは小中学生1500円、親子1組4000円。
参加者全員にミズノ製オリジナルタオルのほか、完走証を贈る。
表彰は駅伝上位6チーム、ロードレース各部門上位8人に賞状と副賞を授与する。
申し込みは大会事務局の町公民館で直接行うか、郵送、ランネット(http://runnet.jp)で受け付ける。
問い合わせは事務局(℡ 0248-62-2031 )まで。