手びねりの焼き物作りを体験する親子たち
岩瀬コミュニティセンター家庭教育講座の親子ふれあい教室は20日、親子13人が受講し、焼き物作りを体験した。
市内在住の友風窯の陶芸家・佐藤友幸さんを講師に1人500㌘の信楽土を使い、お皿やカップ作りに挑戦した。
基本的な作り方やポイント、手びねりの方法などの説明を受けたあと、実際に粘土を使って、手のひらで伸ばし、指で中心を作りながら深いカップか浅いお皿かイメージをしながら形を整えた。
子どもたちは四角のカップや楕円のお皿などの形に仕上げ、10月に絵付け体験を行う。