tetteと東京芸術大学プロジェクト「かいじゅうの目」版画制作ワークショップは16、17の両日、須賀川にもゆかりが深い銅版画制作に挑戦する。市内在住の中学生以上16人程度の参加を募集している。
tetteと東京芸大版画研究室が連携し、かいじゅうの目をテーマに1年を通したアートプロジェクトを実行しており、亜欧堂田善が持っていたであろう、異次元の視覚・視点・見るための仕組みを「かいじゅうの目」として、銅版画制作を通して田善が見た世界を疑似体験する。
講師に東京芸大の三井田盛一郎版画研究室教授、杢谷圭章同研究室銅版画テクニカルインストラクター、杉本将己同教育研究助手を迎える。
ワークショップは16、17の両日午前10時から午後5時までの予定で、1日・半日の参加もできる。参加費1000円は当日集める。
エプロンなど汚れても良い服装、下絵スケッチなどを持参する。問い合わせはtette(℡ 0248-73-4407 )まで。