須賀川そばのイメージアップ 10月28・29日 「そばの陣」とフォーラム

イベント地域振興須賀川市

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    「そばの陣」成功へ意見交換 

 ふくしま自慢のそばを食べくらべできる、須賀川初のイベント「須賀川そばの陣」は10月28、29の両日、tetteで開かれ、須賀川産(東山・長沼)と会津やあぶくま高原の手打ち十割そばを各1杯500円で味わえる。バルーン大道芸や昭和歌謡と大道芸のステージも楽しめる。
 イベントに向けた第2回実行委員会は12日、市役所で開かれ、実行委員長の板橋圭寿市経済環境部長は「須賀川そばのイメージアップを図り、イベント成功につなげてまいりたい」とあいさつした。
 議事は須賀川そばの陣、須賀川蕎麦フォーラム「第8回うつくしま蕎麦フォーラム」について協議した。
 そばの陣は県電源地域振興財団みらいを築く市町村等支援事業として開かれ、須賀川市ふれあいの里東山、市長沼ナタネ・蕎麦生産組合、古式そば打ち会津磐梯流「会津磐梯そば道場」、あぶくま高原そば振興協議会がそれぞれ自慢の手打ち十割そばを販売する。
 ステージイベントは28日がバルーン大道芸「アリス」、フォークソング、29日は昭和歌謡と大道芸「昭和貴族」、地元よさこい団体の出演を予定している。
 28日は「うつくしま蕎麦フォーラム」をホテルサンルート須賀川で開く。「みんなでふくしまを日本一のそば処にしよう!」を合言葉に、うつくしま蕎麦王国協議会などの主催でそばの魅力などを深く掘り下げていく。

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