岩瀬地区児童作文コンクール審査会は3日、須賀川三小で開かれ、特選に大橋叶聖さん(白方小1年)ら18点、準特選30点が選ばれた。
須賀川・岩瀬管内の22校から161点の応募があった。文章を書くことによって、ものを見る目、考える力を確かなものにし、自然や社会、学校生活の中に、美しいもの・価値あるものを見いだし、感動できる豊かな心情の育成をめざす目的。
佐藤克浩岩瀬地区小教研国語科研究部長や担当教諭22人が審査した。
特選の作品は県の作文コンクールに出品する。
特選、準特選は次の通り。
◇特選
▽1年=大橋叶聖(白方)「いのちをいただく」、
大河原陸(広戸)「ぼくのかぶとむし」、
佐藤美優(大里)「にゅういん」
▽2年=髙橋梨暖(西袋一)「わたしがお姉ちゃんだよ」、
村山旺輔(阿武隈)「ぼくのおばあちゃん」、
渡辺真衣(柏城)「カブト虫のもも」
▽3年=榊枝まな(大森)「シーソラシソラーレー」、
久保田願央(白方)「ゆめへの決意」、
本田心結(稲田学園)「きんちょうしたヘアドネーション」
▽4年=清野橙空(須二)「ぼくの挑戦」、
関根彩心(西袋一)「心からおたん生日おめでとう」
▽5年=安食龍汰(須一)「応えんの力」、
根本莉愛(柏城)「わたしの祖父」、
小林大翔(白江)「お父さんの米作りとぼく」
▽6年=宗形海美(須一)「ごめんねから大丈夫へ」、
鈴木杏奈(須三)「ピアノへ」、
円谷愛花(稲田学園)「セナ君に教えてもらったこと」
◇準特選
▽1年=三瓶紬生(西袋二)「だいすきなはたけ」、
芳賀竜之介(小塩江)「おしおえだいこ」、
緑川メリア(阿武隈)「ひいおばあちゃんのこと」、
大槻優斗(仁井田)「はじめてのプール」、
五十嵐結菜(柏城)「こんにちはあかちゃん」
▽2年=加藤一作(須三)「ぼくのみそしるノート」、
鈴木みのり(阿武隈)「水の中ってきもちいい」、
関根朱莉(大森)「わたしとしゅう字」、
石塚結愛(大里)「家にねこがやってきた!」、
芳賀瑛心(牧本)「お手つだいって、たいへんだ!」
▽3年=深谷博菜(須二)「ゆめにむかって」、
佐藤花菜(須三)「ちいきねこ」、
稲垣結(西袋一)「ゆいガーデンわたしの野菜畑」、
樋浦莉緒那(仁井田)「わたしの大きいおばあちゃん」、
熊谷瀬梛(鏡石一)「成長する弟たち」
▽4年=三浦克祉朗(須一)「ぼくの家族は石屋さん」、
白川花帆(須二)「応えんの力」、
鈴木梨那(須三)「わが家のアイドル」、
髙坂凌矢(仁井田)「妹はティラノサウルス」、
木實谷心晴(広戸)「クロといつまでも」
▽5年=車谷康多(須一)「地球の温暖化を食い止めるために」、
宗像紗羽(仁井田)「おしんさん、ありがとう」、
添田真莉菜(柏城)「暑い夏休みと合唱と私」、
海老沼瑞(大東)「一緒にスポ少やりませんか」、
野口衣愛(長沼)「家族との時間」
▽6年=数澤由芽(須一)「輝く私に」、
鈴木さくら(須三)「ディズニーランドのキャストに大変身」、
安齋倖叶(柏城)「ぼくたち、チーム生き物」、
石井ちえり(白江)「家族の中心はひいばあちゃん」、
小松遥希(鏡石二)「ぼくとゲームの繋がり」