街づくり会社こぷろ須賀川の「新発見 友好都市マルシェ」は、11月19日午前10時からtetteで開かれる。須賀川と友好関係にある大阪府豊中市、神奈川県座間市、北海道長沼町の特産品を販売する。
中心市街地の一大集客施設でもあるtetteから友好2市1町への人流を生み出すため、新たな販売・体験イベント。
豊中市からは観光パンフレットとお絵描きグライダー、特産品の白球もなか、マチカネワニどら焼き、大阪空港カリーを販売する。
座間市からは一大イベントの「大凧祭り」にちなんだミニ凧や大凧手ぬぐい展示、観光パンフ配布、人気マスコットざまりんの塗り絵、ひまわりクッキー、谷戸山ポテト、地粉うどん、大凧最中、ざまりんどら焼きなどを販売する。
長沼町からはタンチョウの鳴き声人形ワークショップや観光パンフ配布、名物の百年太鼓、高木記念まどれーぬ、石狩大平野、大豆キャラメル、カチョパロパール(チーズ)や農産物の玉ねぎとジャガイモを販売する。
須賀川市からは写真撮影用のゆるキャラパネルの展示、須賀川絵のぼり体験やトートバック・タペストリー製作体験などほか、中央図書館の協力で友好都市関連書籍展示紹介、tetteを利用したスタンプラリーなども企画している。また稲田学園がアフガニスタンにランドセルを送る費用捻出のため作ったドライトマトの販売も行う。