全国の選手が交流 4年ぶりのバウンドテニス「炎」の大会


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    白熱のラリーで盛り上がる大会

 松明あかしを全国にPRする第8回県バウンドテニス「炎」の大会は5日、中央体育館で行われ、全国から集った約100人が4年ぶりの開催を喜びながら交流を楽しんだ。
 同実行委員会の主催、市バウンドテニス協会の共催、阿武隈時報社などの後援。
 競技は1チーム4人の団体戦で、予選リーグ戦のあと1位から3位のグループに分かれて決勝トーナメントを行った。
 選手たちは闘志を燃やして白熱のラリー戦を繰り広げ、試合後は互いをたたえ合っていた。
 成績は次の通り。
 ▽1位トーナメント①ジョイフル(岩手)②キビタン(福島)③そうかな(埼玉・神奈川)ひめさゆり(新潟)
 ▽2位トーナメント①Four Souls(新潟)②お茶に笹団子(新潟・静岡)③コスモス(山梨)チーム大村会(福島)
 ▽3位トーナメント①ボータンズ(福島)②スーパートライ(同)