稲田学園のドライトマト販売中 ランドセルによる海外支援 19日はtetteでも


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    駅コミュニティプラザで販売中のドライトマト

 稲田学園の5・6年生が作った「稲田っ子ドライトマト」は須賀川駅コミュニティプラザとジェイドグリーンカフェで先行販売しており、19日はtetteで開かれる「新発見 友好都市マルシェ」とコラボして6年生たちが販売とPRを行い、アフガニスタンにランドセルを送るための資金を集める。
 児童の発案により3年前から始まり、地元企業ジェイラップなどの支援で継続している。
 先行販売している2カ所には児童たちが作ったポップも展示しており、「今、世界では、ウクライナやイスラエルで戦争が起きています。私たちの活動は、平和への一歩だと思います。ぜひ、私たちが頑張ってつくったドライトマトを買ってください」などのメッセージや、イラストなどが書かれている。
 価格は1袋300円で、児童が作ったオリジナルレシピも付属する。
 問い合わせは同校(℡ 0248-62-2804 )まで。