今後の目標など市長報告 全国大会出場の水戸さんら


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    全国大会の成果や意気込みなど報告する中学生たち

 全国中学校体育大会(全中大会)で活躍した生徒2人と全国大会出場を決めた代表生徒3人は12日、市役所を訪れ、橋本克也市長と森合義衛教育長に今後の目標など語った。
 昨年8月に行われた全中大会水泳競技の男子200㍍個人メドレーと同400㍍の2種目で7位だった水戸煌稀さん(須一中3年)は「日本一を取れずに悔しかったですが、やれることはできたと思います」と振り返る。既にインターハイ出場に求められる標準記録は突破しており、「高校では1年生で決勝まで進み、ナショナル合宿に参加できるタイムも切りたいです。特に背泳ぎ、平泳ぎの力を付け、在学中にインターハイ優勝を果たし、将来は夢のオリンピックに出場したいです」と決意を語った。
 全中大会柔道競技の男子個人73㌔級で5位になった八巻龍成さん(須三中3年)は「2年生のときの全中大会では会場の雰囲気にも飲まれて力を出しきれずに初戦敗退してしまったので、その悔しさを今大会で晴らすことができてうれしかったです」と笑顔をみせた。昨年より階級を1つ上げ、「相手もより大きく、力の強い選手になりましたが、大会までトレーニングを重ねたことで積極的に攻める自分の柔道がとれました。仲間たちや顧問の先生に感謝しています」と語った。
 須賀川二中のパソコン部ロボコン班は基礎部門3チーム、応用・発展部門1チームが20、21の両日に東京都で行われる全国大会に出場する。報告は伊藤丈瑠班長(2年)と、東北大会基礎部門1位のチーム「飛鳥文化アタック」から大串諒真さん(1年)、西條理一さん(同)が出席し、「仲間を信じ、練習成果を発揮できるよう頑張ります」と意気込んだ。学校としては4年連続の全国出場であり、機体は先輩たちのものをベースに改善した。報告会でデモンストレーションを行い、機体と操縦技術の完成度の高さで関心を集めた。
 橋本市長は「全国大会での成果につながったこれまでの取り組みは今後の人生に生かされる。これからも信じる道を歩んでほしい」と活躍をたたえた。

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