新人6人含む15陣営出席 任期満了の天栄村議会議員選挙


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    明るい選挙への協力を呼びかける大木委員長

 任期満了に伴い3月19日告示、24日投開票が行われる天栄村議会議員選挙の立候補予定者説明会は17日、村役場で開かれ、定数10に対し、現職9人、新人6人の15陣営が出席し、8年ぶりの選挙戦となる公算が高まった。
 説明会に出席したのは届け出順に大須賀渓仁氏(52)=3期=、石塚喜吉氏(57)=新人=、木村一彦氏(67)=新人=、服部晃氏(67)=3期=、馬場吉信氏(64)=新人=、吉成邦一氏(64)=新人=、熊田喜八氏(75)=7期=、円谷要氏(69)=2期=、廣瀬和吉氏(74)=5期=、北畠正氏(69)=2期=、齋藤寿昭氏(55)=新人=、渡部勉氏(77)=6期=、大浦トキ子氏(75)=3期=、黒澤幸司氏(50)=新人=、小山克彦氏(65)=5期=の15陣営。
 新人のうち大里南沢の石塚氏と、牧之内児渡の齋藤氏は出馬の意思を固めている。残り4陣営の中には、近々出馬表明に切り替えるとみられる陣営もあるが、説明会の出席状況をみて二の足を踏む陣営もある。
 現職のうち昨年末までに出馬を表明しなかった揚妻一男氏、渡部氏、廣瀬氏のうち、揚妻氏は勇退、渡部氏は出馬を表明、廣瀬氏は未だ態度を保留している。
 説明会で大木邦明選挙管理委員会委員長は「村の健全な発展に不可欠である明るい選挙に向け、各陣営の協力をお願いします」とあいさつした。
 続いて、選管事務局、日本郵便、須賀川署から立候補の手続き、選挙運動用通常ハガキの取り扱い、選挙運動用自動車の道路交通法上の取り扱いについて説明があった。
 4年前との違いとして、公費負担による選挙運動用自動車、ポスター・ビラの使用が可能となった一方、供託金15万円が導入された。
 新人候補者のうち現時点で少なくとも3陣営は出馬する見通しだが、説明会出席状況から出馬を見送る陣営も現れる可能性が少なくない。いずれにせよ、今月中には方針を固める見込み。現職の中には「後進がいれば譲りたい」という声もあったため、最終的には少数激戦に落ち着くこともありうる。
 事前審査は2月14日に行う予定。
 なお説明会にはこのほか、「知人が検討中のため」として村外から日本共産党の関係者1人が出席した。

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