須賀川市制70周年記念「定信と文晁・須賀川ゆかりの画人」 博物館・資料館の協議会


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    新年度の事業など話し合う出席者たち 

 須賀川市立博物館・歴史民俗資料館の協議会は26日、博物館図書館で開かれ、新年度事業として博物館は市制70周年の秋季企画展「定信と文晁・須賀川ゆかりの画人」を開く。資料館は5月から来年3月まで休館し、施設の長寿命化と展示室のリニューアルを図る。
 委員6人が出席し、橋本克也市長と安田きよ子会長のあいさつに続き、今年度事業実施状況、来年度事業計画について意見を交わした。
 博物館の新年度事業のうち春季テーマ展「収蔵美術コレクション」は4月13日から5月19日まで、須田?中や角田磐谷などの作品展示等を予定する。
 秋季企画展「定信と文晁・須賀川ゆかりの画人」は10月22日から12月1日まで、亜欧堂田善に西洋の銅版画の技法習得を命じた白河藩主の松平定信の揮ごうした書や、定信のもとで活躍した田善、文晁、白雲などの作品が並ぶ。
 冬季企画展「雛人形展」は来年2月4日から3月16日まで、亨保雛や古今雛、関連資料など展示する予定。
 例年実施してきた夏季企画展は実施を見送った。
 歴史民俗資料館は過疎地域持続的発展計画に基づく事業として改修工事を行う。施設長寿命化では照明LED化や換気設備などの電気・設備改修、屋根塗装や外壁補修、門扉調整再塗装など。リニューアルは積層ラックの設置、ガラスケースの変更、収納室の追加など。
 休館中は企画・テーマ展を行わないが、講師派遣などは受け付ける。
 なお今年度の博物館企画展は「雛人形展」は2月6日から3月10日まで予定しており準備を進めている。

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