約800人が巣立つ 須賀川・岩瀬管内の4高校で卒業式


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    3年間の思いを巡らせ卒業証書を受ける生徒

 須賀川・岩瀬地方の4高校(須賀川創英館、須賀川桐陽、清陵情報、岩瀬農業)の卒業式は1日、各校で行われ、4校合わせ約800人が友人や恩師との別れを惜しみ、母校を巣立った。
 このうち須賀川創英館は同校体育館で行われた。卒業生188人一人ひとり呼名され、代表でオフィス情報科の森真奈美さん、普通科の大河内玲音さんに卒業証書が授与された。今回の卒業生は旧須賀川と長沼両校に入学した最後の生徒たちで2種類の制服も見納めとなる。
 渋川卓也校長は「一人ひとりの3年間のたゆまぬ努力に拍手を送ります。皆さんに2つお願いがあります。一つ目はチャレンジ精神を持ってあきらめず、粘り強くつまずいても経験が強くしてくれると信じて潜在能力を発揮してください。2つ目は常に周りの人に思いやりと感謝の気持ちを忘れずに誰かを支えられる人になってください」と式辞を述べた。
 在校生代表の大竹姫花生徒会長が送辞、古川葉月前生徒会長が答辞を述べた。
 卒業生らは在校生や保護者、教諭らの温かい拍手に包まれ、3年間の学校生活に思いを巡らせていた。