子どもを暴力から守る CAPワークショップ


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    子どもたちを守るため意見を出し合う参加者たち

 須賀川市岩瀬森の一般社団法人ホワイトキャンバス(市川大誉代表)の「CAPワークショップ」は23日、tetteで開かれ、子どもたちをあらゆる暴力から守るため自分たちにできることなどの知恵を絞った。
 県の「子どもを守ろう!見守りサポーター養成事業」の一環。CAPは「子どもへの暴力防止」を意味し、いじめや痴漢、誘拐、虐待、性暴力などあらゆる暴力から子どもの心と体を守るための人権教育プログラム。
 高校生から社会人まで約10人が参加した。県CAPグループ連絡会の田中明子会長らが講師を務め、CAPの概要や学校などで行っているプログラムの事例などを紹介した。
 参加者たちは家庭、学校、地域でそれぞれありうる暴力の種類などを話し合い、子どもたちのために大人としてできることを当事者意識を持ちながら考えた。
 また悩みを抱える子どもたちの八つ当たりや乱暴な言葉、無口や落ち込んだ様子などのサインを見逃さないこと、子どもと向き合い否定せずに話を聴くこと、学校、家庭、地域をつなぐコミュニティの重要性など、参加者で意見を交えながら学んでいた。