須賀川桐陽高数理科の課題研究実践成果発表会 後輩たちにアドバイス送る


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    後輩たちに研究成果を発表する3年生

 須賀川桐陽高の数理科学科課題研究実践成果発表会は9日、3年生22人が昨年1年間の研究内容を1年生34人に披露し、研究を進める上でのアドバイスなどを伝えた。
 同校は県内唯一のSTEAM教育推進校であり、同学科2年生が毎年グループごとに独自の課題研究に取り組んでいる。
 1年生が聴講することで課題研究の実践方法や経緯を理解し、プレゼンテーション能力や方法の必要性、重要性の認識を促す。
 3年生は花粉管の伸長や中性電解液を用いた燃料電池など5つのテーマで挑んだ実験データや考察を後輩たちに披露した。
 また後輩たちへのアドバイスとして「余裕を持って早めに取り組む」「信頼できる文献を活用する」「先生と生徒の間で共通理解を深める」「班でコミュニケーションを取る」などを伝えた。
 1年生たちは先輩たちの取り組みに関心を持ち、資料やスライドを熱心にみて来年の課題研究への意欲を高めていた。