棚田で生き物探しなど楽しむ 天栄村の湯本森・里研究所


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    棚田の生き物に興味津々の子ども

 天栄村の湯本森・里研究所の「棚田の代かきと生き物探し」は8日、湯本地区で行われ、参加した親子らがシュレーゲルアオガエルやサワガニなどの観察を楽しんだ。
 同団体は毎年無農薬の水稲栽培に取り組んでおり、貴重な自然や生き物との共生を考える機会を地元の子どもたちや観光客に提供している。
 今回の生き物探しではシオカラトンボやイトトンボの仲間、ドジョウなども見つかり、子どもたちは興味深そうに観察していた。
 代かきは足踏みで行い、参加者たちは泥だらけになりながら、冷たい感触に笑い声を上げていた。
 終了後は柏屋旅館で温泉につかり、ノカンゾウやアサツキ、ミツバ、ユキノシタなどの野草を使ったこの季節ならではの里山ランチを堪能し、「今度は温泉旅館に泊まりながら再訪したい」と満足した様子だった。