須賀川市に500万円寄付 阪神マテリアル 消防団防火衣更新に


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    橋本市長から感謝状を受けた中道社長 

 須賀川市森宿に工場を持つ貴金属リサイクル業阪神マテリアル(中道史和社長、本社・大阪市)は、須賀川市の防災・減災体制の強化に役立ててほしいと地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)で500万円を寄付した。感謝状贈呈式は10日、市役所で行われ、橋本克也市長が中道社長にお礼を伝えた。
 同社は3年半前に市内に進出した。同様の寄付事業を営業所のある八尾市でも行っており、その延長で今回の寄付に至った。
 寄付金は市が防災・減災体制強化として進める消防団の高機能防火衣更新に活用される。
 高機能防火衣は従来のものより軽く通気性があり、団員の安全確保、負担軽減につながる。
 数年前から毎年購入してきたが、今回の寄付により25着程度更新が進む見込み。
 贈呈式は橋本市長、中道社長のほか、中道利高専務、五十嵐伸消防団長が出席した。
 橋本市長は「更新事業が大きく前進し、大変ありがたい」、五十嵐団長は「感謝しきれないほどだ」とそれぞれ述べた。
 また防火衣更新事業の現状について説明を受けた中道社長は継続的な寄付に意欲を示した。