日本選手権大会で活躍 重量挙げの遠藤姉妹が報告


  • 画像
    全日本選手権大会での活躍を報告した遠藤姉妹

 鏡石町出身で重量挙げの全日本選手権大会で優勝した遠藤梨李さん(22)=いちご、田村高卒=、準優勝した姉の朱李さん(24)=鏡石二小教諭、同=は14日、町役場で木賊正男町長と小貫秀明副町長に喜びを報告し、2028年ロス五輪出場など目標を掲げた。
 姉妹は鏡石中陸上部在籍時に、鳥見山陸上競技場でトレーニング中、元田村高ウェイトリフティング部顧問教諭からの薦めを受け競技をはじめ、高校在学時から全国の舞台で活躍してきた。
 全日本選手権大会は長崎県諫早市小野体育館で行われ、梨李さんは59㌔級でスナッチ92㌔、ジャーク109㌔を上げトータル201㌔で初優勝、朱莉さんは87㌔級でトータル194㌔を挙げて準優勝した。
 梨李さんは東京国際大時代に2年続けて世界選手権出場、今春からロンドン・リオ五輪同競技メダリストの三宅宏実選手らが所属するいちご株式会社ウェイトリフティング部に在籍。2028年ロス五輪での代表入りを目標にナショナルトレーニングセンターで練習に励んでいる。「自分らしさを磨き上げて目標に向かって頑張ります」と話した。
 朱李さんは全国を舞台に活躍しながら、現在は鏡石二小で教べんをとる。「妹の活躍を励みに子どもたちの一番いい色のメダルを見せられるようにトレーニングを頑張ります」と目標を掲げた。
 木賊町長は「姉妹での全国大会優勝・準優勝をとても誇りに思います。子どもたちの目標です。さらなる活躍を期待しています」と激励した。
 梨李さんはまず9月の国際大会代表を、また11月の全日本女性選抜大会に向けては朱李さんもトレーニングに励んでいく。