銅版画や水彩画40点 鹿嶋神社で6月23日まで作品展


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    「またたび荘」シリーズと作者の金子さん

 鏡石町鹿嶋神社参集殿の金子美早紀版画展は23日まで開かれている。愛らしい八百万の神々やモノノケ、ネコなどを表現した銅版画や水彩画など約40点を展示した。
 いろいろな隙間や境目に潜むモノたちにスポットをあて、かわいらしくもりりしい表情が好評を集めている。
 中でも自宅で飼っている愛猫を擬人化して日常を切り取った「またたび荘」シリーズは現在まで全5作品制作し、いきいきとした作品が展示会に一層の華やぎを添える。
 版画作品制作とともに手がける水彩画、今回の個展に合わせて初挑戦した張子作品も注目される。
 開場は午前10時から午後5時。入場無料。作者は22、23の両日も来場を予定している。
 問い合わせは参集殿(℡ 0248-62-1670 )まで。
 金子さんは福島県出身。東北芸術工科大卒。日本版画協会準会員。高知国際版画トリエンナーレ展日和崎尊夫賞など入賞。同大卒業生らによるピュシス展をきっかけに東北を中心に国内各地でグループ展を開き、今回が初めての個展となる。

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